Clinic院内紹介
Facilities設備紹介
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東ソー 自動グリコヘモグロビン分析計
血糖コントールの指標となるヘモグロビンA1c(HbA1c(s-A1c))、HbF、HbA1(Total A1)をスピーディーに計測できる機器です。
ヘモグロビンA1c(HbA1c) を測定すれば、過去1~2カ月間の平均的な血糖値がわかります。糖尿病がどのような状態であるかの診断に役立ちます。 -
ARKRAY 自動尿分析装置
腎疾患の早期発見に役立つ専用機器です。糖尿病の合併症には、糖尿病腎症があります。どれくらい進行しているかを確認するために、尿蛋白、尿糖、尿ケトン体の有無などを調べます。尿潜血、いわゆる血尿についての検査もできます。
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超音波装置
東芝メディカルシステムズ株式会社 Aplio 300超音波を身体の表面に当てるだけの簡単な検査で、臓器の状態を画像化して調べることができるのが「超音波検査(エコー検査)」です。
高画質・高精度・高速度の画像処理が可能な診断装置を導入することで、検査時間を短縮し、患者さまにかかる負担を抑えています。 -
ホルター心電計
ホルター心電図は、心臓の活動をより高い精度で測定できる機器です。病院でホルター心電図の装置を装着して帰宅し、そのまま24時間、日常生活を送っていただきます。ただし、入浴は禁止といった装着中の注意点がいくつかあります。
来院して行う心電図検査では、その瞬間の心電図しかとれません。病院での検査に問題がなくても、24時間の記録をとることで、一過性の不整脈や狭心症の発作がでていないかなど、心臓の活動の異常について詳細に調べることができます。 -
InBody
健康状態を評価するためには、わたしたちの身体をつくっている基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪の数値を調べる必要があります。
体成分分析装置InBodyで栄養状態や体のむくみ、筋肉量などを詳細に測定し、これからの食生活や運動生活を適切に設計することで、健康維持のために役立てます。 -
血圧脈波検査装置
動脈硬化の程度や、足の血管が詰まっている状態がわかる検査装置です。上腕と足首の血圧を測定して、血管の硬さ(baPWV)や血管の詰まり(ABI)を知ることができます。